電話でのお問い合わせについて
- 20時以降のお電話はご遠慮ください。
- 操船中で電話に出れないことが多々あります。昼間の連絡はLINEでいただけると確実です。予約の場合はLINE先着順を優先いたします。
- 予約の際はカレンダーで空き日を確認してからご予約ください。
- 会社等の電話からのご予約・お問い合わせはなるべくお控えください。
乗船時のお願い
- スパイクブーツや極端に汚れた靴での乗船はお断りしています。
- 小型船なので乗船スペースを確保するため持込荷物は最小限にお願いいたします。
帰港してからご持参したクーラーボックス等に釣果を移します。 - 走船のバランスがとれるよう前後左右バランスをとって座って頂けると助かります。
走行中のお願い
- 船が走っているときはむやみに立ち上がらない。
- タバコもできればお控えください。灰や火の粉が風下に飛んでしまいます。
- ルアーはしっかり固定するか、長距離の移動時は外しておいてください。ガイドにチョンがけだけだとフックが暴れて危険です。
釣り座について
- 釣り座は予約順で決定いたします。
釣り座選定のアドバイス
- 酔いやすい人は船のキャビン後方、初心者の方も船長のアドバイスがしやすいためキャビン後方をお勧めします。
- 軽めのルアーで流したい人はトモ(後方)※潮の向きによってはミヨシ側も優位になります。
- キャスティングで広く探りたい人はミヨシ(前方)ロックフィッシュなど狙う際はキャストの得意な方はミヨシで釣って頂いた方がよろしいかと思います。ただし、譲り合い精神も忘れずに!
ゴミについて
- ゴミは各自責任をもってお持ち帰りください。
- タバコ、ワームの切れ端、糸くず等も海に捨てずお持ち帰りください。
魚を釣られた際
- 釣った魚を粗末に扱わない。リリースする場合も感謝を込めて大事にリリースしましょう。
- 魚の血がデッキに飛び散ったら乾く前に水を流してください。
- バケツで血抜きをした後は血の入った水は必ず捨てて濯いでください。血や鱗が固まって掃除が大変なためご協力ください。
- 大型魚でタモ待ちの際は魚を水面から出さずに水面下でファイトしてお待ちください。バラシ防止になります。
- 竿を地べたに寝かせて置いておくと破損の原因になります。魚を外す場合は各釣り座に設置したロッドホルダーに竿を刺してからお願いします。
- ドラグの設定が緩すぎると魚が横に走ったりして隣とのお祭りの原因になります。フッキング失敗の原因にもなるので適正な締め付けをお願いします。
- 隣の方が大物とのファイト中はお祭り防止のため仕掛けを回収してお待ちください。
根掛かりについて
- 外れないからといって手元からラインを切らない。
- 徳用の1kgパック鉛ナツメや丸オモリは根の隙間に食い込みやすいです。出来るだけ専用シンカーを使われた方がトラブルは減ります。
- 根を攻める際にフックポイントの出た状態では根掛かりしやすくなります。オフセットフック使用時はワームにフックポイントを隠しましょう。
- 根に対して適正なウエイト、ルアーを投げましょう。わからない場合はお聞きください。
- フロロ20lb等切るのに手間取る方は少し細めのラインをお使いください。フロロ単体よりPEとリーダーの組み合わせの方が伸びにくいため切りやすいです。
キャストの際の注意点
キャストに向かないタックルで無理をして投げるのは大変危険なのでご遠慮ください。
同船者の方にケガをさせた、ロッド等を破損させた場合は当船では責任を負いません。
柔らかすぎる又は長尺、マイクロガイド搭載のライトジギングロッド、タイラバロッド、ベイトリールのキャスティングに慣れていない方、リーダーの結び目が大きすぎる、ルアーが重すぎる、タックルのバランスがおかしい等、色々と見ていてキャストの際に危険だなぁと思うことが多々あります。
後ろを確認しないでオーバーヘッドキャストもたまに見かけます。基本的にはアンダーハンドでのキャストをお願いします。
あまりひどい場合は釣りを中断して指導する場合もありますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
引用先 遊漁船 FISHING SYNDROME http://fishingsyndrome.com/